2015年10月10日土曜日

能生漁港発マダラ

中潮
マダラを釣りに、新潟県上越方面、能生漁港、こうゆう丸さんまで、行って来ました。

マダラおよび日本海での深海釣りは、はじめての釣りとなります。

18時新宿クルマ発、実家長野市を経由し、0時能生漁港着、337km。
仮眠後、6時出船。

マダラのポイントまで、1時間。

4本針使用。エサは、サンマ、サバ、イカを、持参しました。オモリ250号、深海230m。

投入は、全員仕掛けを、水面にたらしてから、船長の合図で、一斉に落とす方法。

サンマは、エサが外れやすく、投げ入れないほうが、いいことがわかりました。
あるいは、短冊をつくるときに、固いところを残しそこに針を刺すようです。

10時にはいってから、3.3kgを、ゲット。

その後、1kgを3匹追加し、14時終了。
ヒット針は、ホタバリ19号、ピンクのパニックベイトまたはピンクの毛ばり。
アタリのあった針は、下から、1番目、2番目の針。
エサは、サンマのみに、食いついていました。
サンマは針から外れやすいので、毎回交換することに。
これを節約する意味でも、3本針くらいでいいのかもと思いました。

17時、実家着。
当日は、マダラを、たらふく、食べました。

<食>
たら汁。
マダラは、佐久鯉のように、輪切りでいけました。
味噌味。

昔、国道沿い、富山と新潟の境に、たら汁を出してくれる店が、いくつかあって、長野県人は、皆、それが大好きで、食べに行ったのですが、その味を再現。

その他、日本海の魚、ハツメを、ゲット。
これは、塩焼きにしました。
<釣具>
竿:シマノ・ディープソルジャー205 I
リール:シマノ・ビーストマスター9000
PE:シマノ・PowerProデプスハンター 8号 920m
リーダー:PE20号 10m
ヨリトリリング:なし
水中ランプ:なし
Wボールベアリングサルカン下田漁具9号
自作毛ばり仕立て4本針
ホタ針19号、ヤマシタ・パニックベイト(根魚Lピンク)半割り
捨て糸:8号 1.1m
オモリ:フジワラ鉄ワンダーI 250号
エサ:サンマ、サバ、スルメイカの短冊持参
自作マグネット板
クーラーボックス: シマノ スペーザ ホエール ベイシス 450(45L)

<地図>
東シナ海を北上する黒潮は、対馬海峡へ分岐し、越後の海へと流れ、対馬海流と呼ばれる。その海の色は、相模湾、東京湾、外房の黒潮と同じでした。幼い頃から馴染みのある能生の海の色。

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